平成24年度の広島県公立・私立および呉工業高等専門学校の入試日程です。受験校の日程に合わせた対策が必要ですが、受験にはいくつかの基本パターンがあります。受験校の選択に迷ったらご相談ください。

広島県の公立高校に合格するためには、内申点と入試の得点の合計で合格点を上回る必要があります。内申点とは、個別の通知表を得点化したもので、計算方法は選抜Ⅰと選抜Ⅱでそれぞれ異なります。



国語・社会・理科の平均点が高く、数学の平均点が低いのが広島県の公立高校入試の特徴です。
国語・社会・理科では、正答率の高い知識問題は確実に抑えておきたいところです。3年間の積み重ねが問われますので、早い内からコツコツと取り組んでおけば安心です。
英語では、英作文などの表現問題で得点できるようになると、他の受験生に差をつけることができます。
数学は平均点が20点前後と最も低く、受験生が毎年苦労している教科です。大問1の計算問題と各設問の小問(1)は確実に得点できるようにしておきたいです。上位校を目指す生徒さんであれば小問(2)(3)も得点しなくてはいけません。特に相似や証明問題は学校で習ってから入試までの期間が短い範囲ですので、個別に予習をしておきましょう。
設問別正答率の詳細はコチラ(広島県教育委員会のHPへジャンプします)
平成24年度は、受験生の皆さんにとって大きな変更となるのが、自校作成問題を導入する学校が増えたということです。
今年新たに自校作成問題を導入する学校は以下の通りです。

自校作成問題を数学で実施する高校がほとんどですが、これは近年の広島県の公立高校入試における、数学の平均点の低さが背景にあるといえます。
そのため、自校作成問題は得点(偏差値)に差がつくように作成されると予想されます。ただ難解な問題が出題されるのではなく、思考を問うような問題の作りになるでしょう。
対策としては関数や図形の中難度の問題を、解くだけでなく、解答をしっかりと記述できるように個別に練習しておくとよいでしょう。
平成24年度新たに自校作成問題を導入した高校には、広島県教育委員会が指定するトップリーダーハイスクール(安西はステップアップハイスクール)であるという共通点があります。
トップリーダー校で自校作成問題が実施されるということは、24年度の結果次第では自校作成問題の導入が広がる可能性があります。いずれにしても考えて解く問題が重視される傾向にあるので、一般学力検査問題においても、解答を導く思考を記述できるようになっておく必要があります。
中学生の皆さんはこれらの変化に対応した勉強をしなくてはなりません。そのためには自分に合った、自分だけの勉強方法をみつけるのが近道です。例えば今、学校や塾の集団での授業で学力が伸びていないのであれば、先ずは1対1の個別指導で自分に合った勉強方法をみつけましょう。また、1対1であってもどんな先生に教えてもらうかはとても大切です。
広島県家庭教師ネットワークは、広島・福山・呉・東広島の事務局がそれぞれ地域に密着した教育情報を基に、プロ教師が1対1の完全個別指導を行っています。
勉強で困ったことがあれば、先ずご相談ください。